東方projectについてざっくりと
こんばんは
ブログ始めて早々ですが東方についての記事を書いて行きます。
最初なので、あまり踏みこまずざっくりとした内容にしようと思います。
今回の記事で「東方って大体こんな感じなんだなー」っていうのをつかんでいただければ幸いです
拙い文章で伝わり辛いかと思いますが頑張って理解してください(丸投げ)
また、間違った情報を書いてしまう可能性もありますので、東方に詳しい方は内容に間違いを見つけた場合お知らせいただけるとありがたいです。
誤字などの指摘もお待ちしております。
【東方projectとは?】
ZUN氏が運営する個人サークル「上海アリス幻樂団」制作であるシューティングゲームを中心とした作品の総称。
1996年に東方シリーズ1作品目である東方靈異伝が頒布されてから現在までに黄昏フロンティア(大手同人ゲームサークル)との共作を含めて21作が発表されている。
また、ゲームの他に書籍版の作品も存在する。
ゲーム制作は黄昏フロンティアとの共作の場合を除きグラフィック、プログラム、BGMなどほぼすべてZUN氏一人で行っている。
ZUN氏曰く「ゲーム音楽を作りたかったので、ゲームごと作った、それが一番楽」とのこと。
発想が謎すぎる。
ストーリーは毎作ほぼ独立していて、作品ごとのつながりはあまりない。
【ゲームシステム等】
基本的には縦スクロールのシューティングゲーム。
ストーリー本編は6面まであり、それぞれの面のラストにボスが配置されている。
ボスとの戦いの形式は「スペルカードシステム」と呼ばれ、相手の持つ全てのスペルカード(必殺技みたいなもの)を一定時間よけきるか相手の体力を削って潰すかするとボス撃破となる。
2002年頒布の紅魔郷以降の作品(win版と呼ぶ)は体験版が無料で公開されているのでそれをプレイしてみれば大体のゲームシステムは理解できると思います。
作品ごとに違う部分もあるので一概には言えませんが。
なお、体験版では3面までしかプレイできませんがどんな感じのゲームなのかを知るには十分だと思います。
ちなみににとりは東方風神録3面ボスなので風神録の体験版を最後まで進めれば会えます(重要)
【作品のおおまかな設定】
・幻想郷
東方シリーズの物語の舞台。
日本の山奥に存在するとされる結界によって隔離されている世界。
我々のいる世界(作中では「外の世界」と呼ばれている)と陸続きであるが、結界によって隔離されているため、こちらからも幻想郷からもお互いの世界の様子を確認はできず、自由に行き来することも基本的にはできない。
ただし、「外の世界」で幻想になったもの、忘れ去られたものは幻想郷に行きつくことがあり、これを幻想入りと呼ぶ。
捨てた覚えのない昔のゲームソフトなんかをふと思い出して探してみても見つからなかったりするのは、幻想入りしたからなのかもしれません。
「外の世界」が科学中心の文化を持っているのに対し幻想郷では精神と魔法の文化が発達している。
そのため幻想郷ではあまり科学技術は発達していない。
ただし、妖怪の中には高い技術力を持つものもあり、特に河童は「光学迷彩」といった外の世界以上と思われるものを持っていたりする。
・スペルカードルール
幻想郷において揉め事を解決するために行う決闘のルール。
幻想郷には人間と妖怪が共存しているため、何か問題が起きた場合に強い妖怪と人間との間の力の差を埋めるような問題の解決方法が必要になります。
そのために生み出されたのがスペルカードルールによる決闘です。
カードによる決闘と言っても遊○王のような決闘ではありません。
具体的なルールは、対決の際に自分の弾幕を使った得意技を記した「スペルカード」と呼ばれるカードを一定枚数所持して、それら全てが相手に攻略された時は負けとなる、というものです。
スペルカードを発動する際には相手にそれが伝わるように「カード宣言」をする必要があるため、不意打ち等は基本的にできません。
このルールにより人間でも妖怪の発動するスペルカードを攻略することにより妖怪を負かすことができるようになるわけです。
それでも強い種族の妖怪は強いスペルカードを持っていたりするので完全に人間と妖怪の実力差を埋めた平等なルールとは言えないのですが・・・
少なくとも普通に戦うより命の危険もはるかに少ないですし、平和的な問題の解決の手段としては機能しているようです。
なお、このルールによる決闘は弾幕を使った決闘のため「弾幕ごっこ」と呼ばれたりもします。
・異変
幻想郷における大きな事件のこと。
厳密に言うと「幻想郷規模の広範囲に渡る事件のうち発生時点で原因不明のもの」。
幻想郷で起きた異変を主人公達が解決しに向かう、というのが東方の基本的なストーリーです。
異変解決の方法はもちろん「弾幕ごっこ」です。
【二次創作】
ZUN氏曰く「僕の作る作品は今まで見聞きしてきたものの二次創作みたいなもの」とのことで、そのため東方projectは基本的に二次創作を(商業を除き)全面的に認めている。
これが東方の二次創作が盛んである一番の理由である。
また、東方シリーズの特色として、登場キャラ等の設定が非常に少なく曖昧であることが挙げられ、これが東方の二次創作のしやすさにもつながっている。
設定があまり固まっていないため、創作の自由度が高く様々な需要に柔軟に応えることができるのです。
そのため二次創作においては、同じキャラクターでも描き手によって様々に設定が変化したりもします。
ところで、たまに「ZUN氏は東方projectに関する著作権を放棄している」という都市伝説を目にすることがありますが、あれは全くの嘘なので絶対に信用したりしないでください。
こんなものでしょうか。
必要最低限の内容は書いたつもりです(自己満足)
あまりにもざっくりすぎて説明が全然足りてない気はしますが・・・
足りない部分はこれからの記事で書き足して行けばいいんだし今はこれでいいよね(投げやり)
この記事を読んで「これについてもっと詳しく説明して!」とか「この単語の意味がわからない」等の意見、疑問等があればツイッターででもこちらのコメント欄でもよろしいので言ってください。
それについて個別に返信を行ったり必要であれば記事を書いたりいたします。
次回は幻想郷の設定についてもう少し掘り下げる必要があると思うのでそのあたりについての記事を書きたいと思います。
なぜ幻想郷は結界で隔離されてるのか?とかなぜ妖怪と人間が共存しているのか?とかそういうことについて書いて行きたいですね。
それでは今回はこの辺で。
ブログ始めた
どうもはじめまして、らんでぃと言う者です
ブログ始めてみました。
書くこともほぼないしあったとしてもツイッターでほとんど呟いちゃうしで始める予定は一切なかったのですが、ちょっと気まぐれで始めてみました。
主に書く内容は東方、ポケモンについてになります。
特に東方については僕のツイッターのフォロワー向けに「東方projectとは?」みたいなことを解説していけたらなと思っています。
もっと僕のフォロワーさんに東方を知ってもらいたいのです。
東方の世界観の解説、キャラや動画の紹介などをやっていけたらいいなと思っています。
「東方に興味はあったんだけどどこから知識を得ればいいのかわからない」とか「ちょっと動画とか見たことはあるけど全然世界観がわからない」とかそういう人にはぜひ読んでいただきたいですね。
ポケモンについては使ってるパーティやら使ってみて使いやすいなと思ったポケモンについて書いて行くことになると思います
2世代ポケばっかりになりそうだけど。
そういう感じでまだ何を書くのかすら明確に決めていないのですが、忘れなければ更新はして行くのでこれからよろしくお願いします